PVケミカルシリーズ

PV SPクリーナー

少ない使用量で、短時間に効果的な洗浄が可能な太陽光パネル専用洗浄剤

パネルの発電量安定化には、定期的なパネル洗浄が必要となります。 一方、太陽光発電サイトは傾斜地、山間部等、洗浄用の水の調達、運用が困難な事例も多く存在します。 煤煙、樹液、鳥フン等、汚れがひどい場合には、水のみでは洗浄回数も増え、使用水量、人件費共に増えてゆきます。また、水道水・井戸水に よる洗浄では、洗浄時の水の蒸発でミネラルスケールの固着が避けられません。 「PV SPクリーナー」はコーティング施工の下処理剤としての使用を前提に開発された太陽光パネル専用の洗浄剤です。一般洗浄において も、少ない使用量で、短時間に効果的な洗浄を実現する、優れた洗浄剤です。

特徴

1洗浄成分の残渣がほぼ0 
洗浄成分として界面活性剤、炭酸ソーダ等、乾燥後残渣の残る材料は使用しておりません。また、洗浄成分の沸点を水と同等に設計しており、洗浄成分はほぼ揮発する為、残渣が極めて少ないのが本製品の特徴です。また製造時にイオン交換水を使用している為、ミネラルスケールの残留もありません。
2高い洗浄能力
PH11.3のマイルドな処方ながら、高い洗浄能力を持ちます。工場・自動車・煤煙、油性汚れ、樹液、鳥フン等の汚れに、独自の洗浄成分が浸透し汚れを浮かすことで、短時間で効率的な洗浄が可能です。
3高い安全性
労働安全衛生法、毒物及び劇物取締法、消防法、化学物質管理促進法(PRTR法)の全てに非該当で、原液において、SDSの組成・成分情報に開示が必要な物は含まれておりません。また、水性環境の急性毒性は区分外で、分解性も良好な材料を使用しているので、屋外環境での使用に配慮された高い安全性を持ちます。
4低コストで少ない使用量
260Wパネル(1.65㎡)当たりに必要な量は約100ml。1次洗浄(50ml)+2次洗浄・すすぎ(50ml)の100mlでほぼ洗浄が完了します。一般的な50KW(200枚)の洗浄には20Lで洗浄・すすぎが可能です。
※汚れの程度により、使用量が増減する場合があります。
5パネル部材への高い安全性
ARコート、封止材、アルミフレーム等、太陽光パネルを構成する部材への攻撃性試験を十分に実施しています。
浸漬試験、膜厚測定、AFMによる表面粗さ測定、硬度測定、寸法安定性の確認により、部材に対する攻撃性が認められない事を確認しています。
洗浄の様子

一般的なエンジン付き噴霧器に充填・噴霧が可能です。

一般的な洗浄剤との比較

一般的な洗浄剤とPV SPクリーナーとの比較

疑似松脂を塗布したガラス板上に、それぞれの洗浄剤を噴霧し、3分後にウエスで拭き取りました。

洗浄力 温度依存性確認 (重量変化グラフ)

評価は日本電色株式会社製リーナッツ改良型TG7120ISで3分間攪拌。
洗浄力の温度依存性を確認するために、サンプルをセットした洗浄剤入りのビーカーを氷水、温水に浸漬し、温度を変えた。
試験温度 17.0、27.5、36.5度

重量変化グラフ

洗浄時のパネル温度は10度~40度、洗浄性能差は1.5倍程度。

成分 PH 使用量 ml/panel 比重 g/cm³ 沸点℃
水、洗浄成分、安定剤 11.3 100 1.002 100
  • PV SPクリーナー
    形式 PSW-4181A-20
    品名 PV SPクリーナー20L